'06鞍馬の火祭り7

子ども達が松明(たいまつ)を持って街道を歩いた後,いよいよ大人達の松明の登場です。
それぞれの家の前のかがり火で火をつけた松明を二人がかり,三人がかりで担ぐと,一旦,街道の下手(鞍馬寺から遠ざかる方)の方に集結します。
集まってから改めて出発です。

下の写真は,出発前に「脇仲間」(仲間と呼ばれる組織がいくつかあります)が集まってあいさつをしたり打ち合わせをしたりしている所です。
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ここでたいまつの担ぎ手のいでたちについて・・・。昨年も書いたと思うのですが。
上から・・・。
頭に鉢巻。
腕から肩の辺りに「船頭ごて」。船頭さんの腕の力強さの象徴。火の粉が一番落ちて来やすい所を覆う役目もしています。
肩に掛けた手ぬぐいのような白い布は,肩当て。松明を載せる方の肩に当てています。
腰には黒い「締め込み」と「下がり」。相撲の力士の力の象徴。
脚に黒い「きゃはん」。飛脚の脚の速さと強さの象徴。
足に履いているのは黒足袋と「武者草鞋(]むしゃわらじ)」。武士に次ぐ地位を表しています。
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あと,締め込みの後ろに,紙に包んだ南天の小枝を差します。難を転じる(ナン・テン)・・・お守り。


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