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'06鞍馬の火祭り18

「お旅所」の鳥居の前に,形の変わった松明(たいまつ)が立てかけられています。 「神楽(かぐら)松明」と言うのだそうです。 大松明と違って,エレガントな静的な雰囲気の松明です。 ぼくは茶道の茶筅の形をイメージします。 今晩,最後にこの松明も燃やされると,この日の神事はおしまいです。 今晩は,叡山電車も臨時便が24時を回っ…
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'06鞍馬の火祭り17

神輿は,鞍馬街道を台車に載せられて一回りすると,「お旅所」に入ります。 もうすぐ日付が変わろうという頃です。 ずいぶん人の数は減りました。 けれど,まだこの辺りには祭の熱気が感じられます。 今年はあまり冷え込みません。
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'06鞍馬の火祭り16

石段を降りた神輿は,街道で台車に載せられます。 台車に載せて街道を進むのです。 神輿を載せた台車には「綱」が取り付けられていて,今度は前から引っ張ります。 一般の見物客も一緒に引いているようです。 神輿の台車の後ろにはよろいを着た男性が一人立っています。 神輿は石段下から一旦街道を上の方へ進み,折り返して街道を下っ…
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'06鞍馬の火祭り15

鞍馬寺の石段を二基目の神輿が降りてきます。 暗闇に神輿の金箔や金具がわずかに松明の光をはね返しているのが見えます。 二基目の神輿でも「チョッペンの儀」が見られました。 二基目は最近新調されたということです。そう言えば闇の中での光のはね返しが違っているなと感じるものがありました。
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'06鞍馬の火祭り14

鞍馬寺の石段に張られていた注連縄が切り落とされました。 石段の両脇に並んで立てられていた大松明(たいまつ)はもうありません。 片手でも掲げられる松明がはいくつか見えます。 暗闇で人々が動いているのが見えます。 「綱方」の女性たちが石段を登っていきます。 しばらく待っていると・・・・。 どうやら石段の上の方から神輿が動き出…
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'06鞍馬の火祭り13

鞍馬街道は,鞍馬寺の石段の前で右へ折れています。 石段の前は街道が少し広くなっていて,ちょっとした広場のようになっています。 広場の真ん中に大きな火柱が上がっています。 石段の両端には松明が立ち並んでいます。 松明を支えている人の上から火の粉が降っています。 石段は明るく,熱気と煙と掛け声やざわめきに包まれています。 …
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'06鞍馬の火祭り12

鞍馬寺の石段下に到着しました。 石段下はちょっとした広場のようになっています。 街道はここで右へ折れ曲がっています。 ぼくはこの先はもう進めません。ここで見守ることにします。 松明は石段の左右に並べて立てられています。 松明を支えている人の頭の上に火の粉や火が着いて炭になった柴が降ってくるそうです。 勢いよく燃えて,もう…
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'06鞍馬の火祭り11

石段下はすぐそこです。 街道沿いの家の前にはかがり火と,水を入れた大きな桶が置かれています。 松明の火が消えそうになると勢いが戻るようにかがり火で火に勢いをつけ,勢いが強くなりすぎると,ひしゃくなどで水をかけて勢いを押さえたりするためです。みんなが助け合っています。 ぼくは知人の厚意で「氏子」のオレンジ色のたすきを掛けて,知人の家…
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'06鞍馬の火祭り10

「お旅所」を出た一行は,鞍馬寺の石段へ向かいます。 途中,松明を立てかけてある下を通ります。 光と熱,煙,そして火の粉が降ってくる事もあります。 松明に向かって右側は下に川が流れています。 下の写真は,石段を背に振り向いたところ。 太鼓を載せた台車が引っ張られてきています。 激しく太鼓を叩いているのは女性です。 何人か…
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'06鞍馬の火祭り9

松明を担いだ一行は街道を進んで,途中の「お旅所」へ向かいます。 石の鳥居には注連縄が張ってあります。 まだ鳥居を通ることはできません。 一行は鳥居を避けて境内に入り,松明を立てて並びます。 「サイレー,サイリョー。」の声が大きくなります。 そんな中,山伏でしょうか。腰に差した刀を抜いて鳥居に張られた注連縄を切って鳥…
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'06鞍馬の火祭り8

いよいよ動き出しました。 裃を着けた人たちを先頭に,松明を担いだ人たちが続きます。 神主や山伏の姿も見えます。 ストロボライトの光でよく写るのですが,明るく照らしすぎて,闇の中の祭の雰囲気が写せないような気がします。でも光を当てないと,シャッタースピードが落ちてぼんやりした写真になってしまうし・・・。いいカメラがあれば…
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'06鞍馬の火祭り7

子ども達が松明(たいまつ)を持って街道を歩いた後,いよいよ大人達の松明の登場です。 それぞれの家の前のかがり火で火をつけた松明を二人がかり,三人がかりで担ぐと,一旦,街道の下手(鞍馬寺から遠ざかる方)の方に集結します。 集まってから改めて出発です。 下の写真は,出発前に「脇仲間」(仲間と呼ばれる組織がいくつかあります)が集まっ…
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'06鞍馬の火祭り6

すっかり暗くなりました。 大人たちが松明(たいまつ)を担いで街道を歩く前に,小さい子ども達が小さい松明を担いで街道を歩きます。大人が歩く時は,見物客は街道の両端によって真ん中を空けることになっていますが,子ども達が歩く時には,まだ街道にたくさんの見物客が居て,子ども達は見物客の間を縫うように進んでいるような感じになります。 家の…
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'06鞍馬の火祭り5

午後六時ごろ,そろそろ家々の門口にかがり火をつけるようにと知らせて歩く声が聞こえます。家の中から外を見ると火が揺れています。いつの間にか外はすっかり暗くなっています。街道に出てみましょう。 街道には大勢の人がそぞろ歩いています。 揺れる火,けむり,におい・・・。パチッ,パチッ・・・。パーンって言う音も。 街道にかがり火…
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'06鞍馬の火祭り4

鞍馬の火祭りに使われる松明(たいまつ)について,説明してみます。見たこと聞いたことをもとに・・・ まず,中心に杉の丸太が1本。4~5メートルあるでしょうか。 その丸太の先は鉛筆のように尖らせてあります。 丸太の先は柴で包まれます。 この柴は,夏のうちに山で刈って乾燥,保存されていたものです。 この柴を白い薄い板(幅10センチく…
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'06鞍馬の火祭り3

鞍馬街道に面したお家の前や庭先に,今晩の火祭りに使う松明(たいまつ)が用意されています。 大小様々なようですが,大きいのは大人が担ぐものです。 そして,小さいのは子どもが担ぐものです。 小さいのはその形から「とっくり」と呼ばれています。 まだまだ明るいですが,少しずつ暗くなっていきます。
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'06鞍馬の火祭り2

鞍馬街道沿いに家が並んでいます。 祭に必要なものやお供え物が街道に面した座敷に並べられて,道行く人に披露されています。天狗のお面もあるでしょう,見つけられますか? 軒下に提灯が提がっています。松明(たいまつ)も出番を待っています。
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'06鞍馬の火祭りその1

10月22日は京都,鞍馬の火祭り。 今年は日曜日。 明るい内に叡山電車で行こうと思っていたのですが,出かけたのはもう電車に乗るのにかなり待たないと乗れないような時刻になってしまいました。出町柳駅前に数百メートルの行列ができるのです。仕方なく今年もタクシーで出かけました。タクシーといっても,鞍馬の集落には入れません。タクシーを15分~…
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祇園祭スケッチ'06 その48

祇園祭の山鉾巡行を終えて,早速,解体です。 この新町通には六つの山や鉾が並んでいます。 北から順に,八幡山,北観音山,南観音山,放下鉾,船鉾,岩戸山。 北観音山から南を見ると,解体している南観音山が見えます。 さらに注意深く見ると,解体している放下鉾も見えています。 人の数も減りました。 雨も収まってきました。
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祇園祭スケッチ'06 その47

祇園祭の山鉾巡行は,一日中雨の中で行われました。 巡行を終えた山や鉾はすぐに解体です。 車輪が外され,装飾品や幕なども外されると,わら縄でしっかり結んで固定されていた骨組みが見えます。 わら縄の結び方も美しいなと思います。 この結び方にはきっと名前がついているのだと思います。 ぼくには「エビ」のように思えます。 わら縄は隠さ…
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祇園祭のスケッチ'06 その46

祇園祭の山鉾巡行が済むと,早速解体です。 北観音山の解体前と解体後の写真を並べてみましょう。 車輪も飾りつけも無くなって,さみしいですが・・・。
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祇園祭スケッチ'06 その45

北観音山の解体が進んでいます。 前輪が外されると,今度は後輪。 長い太いてこを使って,「山」を少し浮かせると,車輪を外します。 外した車輪をよいしょ,よいしょと声を掛けながら転がして運んでいきます。 すべての車輪が外されて,「山」はもう,動けません。 でも,まだ「山」の骨組みは地面についていません。ジャッキを使って,少…
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祇園祭スケッチ'06 その44

祇園祭,北観音山の解体が始まっています。 町を廻って集めた疫神が散らばってしまう前に,さっさと解体してしまうのだそうです。 下はてこを使って「山」を少し浮かせて,車輪を外そうとしている所。まず前輪。 重い,大きな車輪が外されました。 掛け声をかけながら数人で転がして運んでいきます。 大人の身長と比べるとその大きさが分かりま…
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祇園祭スケッチ'06 その43

北観音山の解体が始まっています。 町じゅうからせっかく集めてきた疫神を散らばらせないためだそうです。 「山」の中に安置してあった観音像を抱きかかえて「橋」を渡っているのが見えますか? 雨の中の作業は大変そうですが,次々に装飾品や幕や金具などが外されていきます。
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祇園祭スケッチ'06 その42

祇園祭の山鉾巡行を終えて,北観音山がスタート地点に戻ってきました。 ゆっくり休む間もなく後始末が始まります。 でも,その前に,「山」に挿してあった柳の枝が配られています。 長い枝を適当な長さに短く切って,「山」の周りに集まった人たちに渡しています。 柳の枝が病気や災いからのお守りになるそうです。
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祇園祭スケッチ'06 その41

7月17日,祇園祭の山鉾巡行。 すべての山や鉾が,新町御池で進路を南に変えて,新町通を下がっていきます。 北観音山がその一番後ろです。 御池通の交通規制も解かれます。 新町通はこのように狭い南北を貫く通りです。 車方は少しずつ微妙にコースを変えて左右の屋根に当たらないように注意しています。 屋根方は電線に注意を払います。…
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祇園祭スケッチ'06 その40

京都,祇園祭の山鉾巡行は雨の中。 新町御池の交差点に北観音山が曳かれて入って来ました。 北観音山は巡行の21番目を進んできたのですが,新町通に入るのは最後尾の32番目になります。 それぞれの山や鉾は四角い巡行のコースで四回,角を曲がらなければなりません。 車輪にハンドルがついていない鉾や山ですから,知恵と力で角を曲がるのです…
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祇園祭スケッチ'06 その39

京都,新町御池の交差点。 南観音山の辻まわしもあと一息。 「山」の向きを90度回転させるために曳手の列が東(写真の奥の方向)に伸びています。 「山」が南を向くと,今度は曳手の列が南(写真の右側)に伸びます。 最後の辻まわしを終えて,南観音山が交差点から姿を消します。
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祇園祭スケッチ'06 その38

祇園祭の山鉾巡行もそろそろフィナーレです。 山や鉾の巡行の順番は,一部を除いて「くじ引き」で決められるのですが,南観音山はいつもくじを引かず,巡行の最後尾を務めます。 しかし,南観音山がここで北観音山より前に出ます。 南観音山が新町御池の交差点で先に辻まわしです。 南観音山とその後ろが北観音山です。 前の車輪と道路の間…
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祇園祭スケッチ'06 その37

祇園祭の山鉾巡行も終盤です。 ここ,新町御池の交差点では役行者山が担ぎ上げられて,一周,二周と勢いよく回っています。直線では台車に載っている山を引っ張り,押すだけでいいのですが,交差点では担ぎ上げて方向を変えています。 役行者山が新町通へ下がると後ろに控えていた南観音山や北観音山の出番です。
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