象さん百万頭の国084
ラオス,ルアンパバーン。
てくてく歩いて,ホテルのある方へ向かっています。
チャオファーグム通りを進むと通りはシーサーワンウォンに名前を変えます。
ちょっと待って。
これは雑貨屋さん?
いや,古道具屋さん?
やはり,竹製品が目立ちます。
これはリュックサックみたい。
底を丈夫にしてある。
「よっこいしょ」って下ろすもんな。
これ,何だろう。
細長いかごみたいだけれど,編んである部分と編んでない部分がつながっている。
すすか渋なんかで黒くなってるみたい。
いろんな知恵の詰まったかご類。
上の写真の左側にぶら下がっているのは,かごではないみたい。
これは,ベルですね。
牛なんかの首にぶら提げる・・・。
スリットの入った竹の筒。その左右に筒を叩くように揺れるハンマーのようなものがついているでしょう。
牛が歩くと「ハンマー」と筒がぶつかって,カランコロンと鳴るのでしょう。
「すみません,日本の方ですね。」
「はい。」
「H.I.Sを教えてもらえませんか。」
はい,いいですよ。
地図を開いたら・・・,あった。
日本人の女性旅行者。
無事に着きますように。開いてますように。
てくてく歩いて,ホテルのある方へ向かっています。
チャオファーグム通りを進むと通りはシーサーワンウォンに名前を変えます。
ちょっと待って。
これは雑貨屋さん?
いや,古道具屋さん?

これはリュックサックみたい。
底を丈夫にしてある。
「よっこいしょ」って下ろすもんな。

細長いかごみたいだけれど,編んである部分と編んでない部分がつながっている。
すすか渋なんかで黒くなってるみたい。
いろんな知恵の詰まったかご類。


これは,ベルですね。
牛なんかの首にぶら提げる・・・。

牛が歩くと「ハンマー」と筒がぶつかって,カランコロンと鳴るのでしょう。
「すみません,日本の方ですね。」
「はい。」
「H.I.Sを教えてもらえませんか。」
はい,いいですよ。
地図を開いたら・・・,あった。
日本人の女性旅行者。
無事に着きますように。開いてますように。
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