スウェーデンの首都,ストックホルム。
「王冠」を探し歩いているうちに,街が茜色に染まって来ました。観光案内のパンフレットで見てから,是非近寄って見てみたいなって思っていた「王冠」。見つけられてよ~かった~。
橋の名前は,Skeppsholmsbron。
スウェーデンの首都,ストックホルム。
橋の上に「王冠」があるということで,
探し回っています。
水辺は夕日を浴びて,茜色に染まっています。
あれっ,ひょっとしたら・・・・・・?
・・・・・・ひょっとしたら,ひょっとするかも・‥‥!!
スウェーデンの首都,ストックホルム。
ロイヤルカナルツアーを終えて,次は,「王冠」探しです。トラムに乗って,歩き回るんだけれど,見つけられない。
「王冠」は橋の上にあるんだけれど・・・。
「王冠」を見つけられないままフェスティバルの会場まで戻って来てしまいました。「王冠」はまだ見つからない。
船の上から,スウェーデンの首都,
ストックホルムの街並を眺めています。疲れた足を休められて,楽です。
ほら,見えてきました。遊園地,チボリ。ぐるり回って,そろそろツアーも終わりそうです。堂々とした建物が水辺に面して建ち並んでいます。はい。降りました。
ロイヤルカナルツアーの船上から
スウェーデンの首都,ストックホルムの街を眺めています。「カナルツアー」と言うだけあって,船は細いカナル・・・運河をゆったりと進んでいきます。
ユールゴーデン島の周りを時計回りに回ると,
スピードを出して進みます。
スウェーデンの首都,ストックホルム。
水の上から,街を眺めてみましょう。
ストックホルムカードを持っていますからね。日本語の解説を聞きながらね。ロイヤル・カナル・ツアーっていうツアー。カナルだから,運河も通ります。
スウェーデンの首都,ストックホルムの郊外,ユールゴーデン島。
島ですが,トラムに乗って出かけられます。
スカンセン野外博物館を出て,船着き場に向かいます。
通りはだんだんにぎやかになって来ます。ここ,チボリ公園なんですね。そう,デンマークのコペンハーゲンにあるあの遊園地と一緒。こちらでは,グローナ・ルンド公園っていう方が知られてい…
スウェーデンの首都,ストックホルムの郊外。
ユールゴーデン島のスカンセン野外博物館を歩き回りました。
広大な敷地にスウェーデン各地から集められた建物が移設してあるのです。
建物だけではありません。
そこで営まれていた暮らしぶりだとか,職人さんの仕事ぶりなんかも見られたりします。
暮らしぶりと言えば,
スウェーデンでは,一…
スウェーデンの首都,ストックホルムの郊外。
スカンセン野外博物館に来ています。
広大な敷地にスウェーデン各地から集められた
伝統的な建物が配置されています。
これはまた面白いですね。鱗みたいなのに覆われていて,恐竜みたいに見えます。教会の塔かな。
こちらの長~い建物は?
農場のようです。
こちらはコテージ。屋根に草…
スウェーデンの首都,ストックホルムの郊外。
広大な敷地のスカンセン野外博物館を歩いています。
歴史的に重要な建物も見たいけれど,
庶民の生活の知恵みたいなのに触れられるのもうれしいことです。
これはいかが?底をカットしたペットボトル。イチゴが植えられています。敷き藁をしなくてもいいのでしょうね。
古い靴も植木鉢に。
…
スウェーデンの首都,ストックホルムの郊外。
野外博物館スカンセン。
ユールゴーデン島の広大な敷地に
スウェーデン各地から
伝統的な建物がその暮らしぶりと共に移設されています。
これは,街の商店街みたいなのをまとめて移設したのかな?
ローズガーデンとかもある。こういう感じの庭は,ヨーロッパの各地で見かけませんか?
風車も。
…
スウェーデンの首都,ストックホルムの郊外にある
スカンセン野外博物館。
スウェーデン各地から集められた,伝統的な建物が
その当時の暮らしや仕事ぶりなどと共に見ることができます。この辺りの建物は農家かな。この建物はこの辺り。印をつけておきましょう。
スウェーデンの首都,ストックホルム。
ユールゴーデン島にあるスカンセン野外博物館の中を歩いています。
スウェーデン各地の伝統的な建物が移築されています。
建物だけじゃなくて,暮らしぶりも一緒に。
たくさんの人が集まって何やらしています。そう,竹馬ですね。でも,日本の竹馬とは様子が違いますね。第一に,竹じゃない。木製です。竹馬…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
ユールゴーデン島のスカンセンっていう,野外博物館に来ています。
スウェーデンの伝統的な建物を「暮らし」や「仕事」などと共に広大な敷地に集めてあります。なので,建物の中では,実際に職人さんの「仕事」ぶりも見ることができます。これは,金物屋さんかな。品物ごとに引き出しに入れてあるのですね。引き出しの…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
トラムに乗って,ユールゴーデン島にやって来ました。
スカンセンにやって来ました。スカンセンは歴史のある野外博物館です。
とっても広い。今,ぼくがいるのは,このパノラマで言うと,左下の縞々のテント屋根を越えた辺の階段の辺り。
場内の階段の中にはエスカレーターになっているところもある。
会場内…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
ランチを終えて,今度こそ市庁舎のタワーに登ろうと思って行ったんだけれど,
ツアーはまた,さっき行ったばかり。
あぁあ残念。
30分待つのは嫌だなあ・・・。じっとしてないで歩くよ。
橋を渡って,グスタフ・アドルフ広場まで戻って来た。フェスティバルの準備はできたのかな。
さて,それでは次…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
王宮で衛兵交代式を見終わって,
急いで再び市庁舎へ。
市庁舎で昼食をと考えていたから。
スタッズヒュースシェラレン。
「ノーベル賞ディナー」って食べられるかなって思っていたんだけれど,
それはランチにはしないよ,とのこと。
残念だけれど,仕方がないね。
メニューを開いて注文。
まず…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
王宮の衛兵交代式を見ています。
銃を持った兵隊さんだけかと思ってたら,
軍楽隊も馬に乗っていました。片手で手綱を握り,片手で楽器を演奏しています。耳のそばで大きな音で演奏してもびっくりしないように育てられているのでしょうね。賢いお馬さんたちです。
でも,手綱を持たずに両手で演奏している人もい…
スウェーデンの首都,ストックホルムで
王宮の衛兵交代を見ています。
兵隊さんの数も多いのですが,馬も結構たくさんいます。軍楽隊も馬の上です。指揮者は右端の白い馬の上。
引継ぎしているのかな。これで引継ぎが済んだのかな。
スウェーデンの首都,ストックホルム。
王宮で行われる衛兵交代を見ています。これまで,そんなにたくさん衛兵交代を見たわけじゃないけれど,結構見応えがあるなぁって思う。兵隊さんのきびきびした行進だ・・・って見ていたら,突然,意表をつく歩き方,駆け足の姿を見せられて,会場が笑いに包まれたり・・・。それから,女性の兵隊さんも多いっていう印象。…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
衛兵交代が見られるということで,
王宮へやって来ました。
次は11時45分から始まるっていうことで
前庭に行ってみると,
すでにロープがしっかり張られて,人々の列。
二列目くらいに立って見ます。
11時35分頃から待っているんだけれど,
なかなか始まらない。
進行係が長々とマイクで…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
市庁舎をガイドツアーで回った後,
すぐにタワーの見学をしようって思ったんだけれど,
今,出発したばかり・・・。
残念だけれど,王宮広場に向かいましょう。ここで,衛兵交代式が見られるはずなんだけれど,まだ早いみたい。
衛兵交代式が始まるまで,少し休みましょう。
のどが渇きました。
そ…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
ストックホルムの市庁舎は
メーラレン湖に浮かぶ島の内の一つに建っています。
建物も素敵だけれど,ここからの景色もなかなかのもの。気持ちの良い景色です。対岸のリッダーホルム教会の塔もよく見えます。一息ついたら,また,王宮へ向かいましょう。
本当は塔に登りたかったんだけれど,ガイドツアーは今行っ…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
市庁舎をガイドツアーで回って,中庭に出てきました。たくさん並んだ柱の向こうに水面が見えています。メーラレン湖ですね。行ってみましょう。建物の中を見て回るのもよかったけれど,この景色もいい。気持ちいい。
スウェーデンの首都,ストックホルム。
市庁舎をガイドツアーで回っています。
黄金の間を出て,もう一度「青の間」へ降りて行きます。この階段を晩餐会出席者は降りて行くのですね。ぼくもこの階段を降りますね。
イブニングドレスを着ていても降りやすいように設計されているのですね。
姿勢よく降りるための視線のターゲットとして,レンガの壁に星…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
市庁舎の中をガイドツアーで回っています。
次は,黄金の間です。
黄金のモザイク画。
正面の椅子に腰かけているのは,メーラレン湖の女王。
足元の模様は湖の波。
膝の上に載せているのはストックホルムの街なんですって。
向かって左側にはヨーロッパやアメリカが描かれています。よく見ると,パリの…
スウェーデンの首都,ストックホルム。
市庁舎をガイドツアーを利用して見て回っています。・・・英語。
市議会の議場を出て・・・廊下を通って,左側の窓から見える景色を右側の壁に描いてあるんですって。いよいよ,「黄金の間」。
スウェーデンの首都,ストックホルムの市庁舎に来ています。
朝9時半からのガイドツアーで,庁舎の中を回っています。
ここは議場。天井を見上げると・・・。
そして,議員さんたちの席を背に説明してくれているガイドさん。説明は英語で。